セイハネットワークを選んだ理由
外国語系の大学で英語を専攻していたこともあり、就職後も英語を使う仕事を探していました。
また、アルバイトでサッカーのコーチをしていた際、担当していた幼稚園にたまたまセイハの教室があり、そこで働く先生の姿や人柄に触れる機会がありました。今振り返ると、その経験も入社を決めた大きなきっかけの一つだったと思います。
そうした偶然が重なり、「これはご縁だな」と感じ、セイハネットワークへの入社を決めました。
仕事のやりがいについて
「先生」として、子どもたちの日々の成長の一部を担えること、そして何よりも、レッスン後に聞く「楽しかった!」という一言に、大きなやりがいを感じています。
子どもたちが教室に通うのは、週に1回、1時間ほどですが、赤ちゃんの頃から中学卒業まで、長く通い続けてくれる生徒もいます。英語は日本語とは大きく異なる言語で、身につけるのは決して簡単ではありませんが、使えるようになれば必ず将来の力になります。
英語の知識だけでなく、私たち講師の何気ない一言や行動も、時間をかけて子どもたちの経験となり、その先の未来につながっていく。大げさに聞こえるかもしれませんが、私はそう思っています。
教室で聞いたこと、覚えたこと、話したこと、経験したことの一つひとつが、子どもたちが成長した先で、何かしら良い影響になってくれたら嬉しいです。「楽しかった記憶」は、大人になっても残りやすいものです。
そのため、子どもたちから「楽しかった!」と聞くたびに、その“良い影響”が少しずつ積み重なっているのだと感じ、日々の原動力になっています。
心に残ったエピソード
海外駐在中に心に残った出来事です。私はセイハのフィリピン・セブ島オフィスに約2年間駐在していました。その際、日本からの小学生の留学生を引率する機会がありました。
ある日、バスで目的地からホテルへ戻る途中、信号待ちで停車していると、日本の小学生たちと同世代くらいの子どもたちが、自分たちで作ったほうきやうちわを売りに来ました。日銭を稼ぐための行為で、現地では決して珍しい光景ではありません。
しかし、それを目にした日本の子どもたちにとっては衝撃的な出来事だったようで、「何かしてあげたい」と言い出す子もいれば、怖がる子、興味深そうに見つめる子など、反応はさまざまでした。
この出来事を通して、テレビや本や最近ではYoutube等媒体は様々ですが、知識として知っていることと、実際にその場に立ち、自分の目で見て考えることの違いを強く実感しました。あの瞬間は、子どもたちにとっても、そして私自身にとっても、忘れられない経験となっています。
今後の目標について
海外での貴重な2年間を経験させていただいたからこそ、その経験を自分の中だけに留めず、子どもたちにもしっかり還元していきたいと考えています。
また、子どもたちだけでなく、自身のキャリアについても、海外駐在の経験を活かし、将来的には再び海外で生活し、働くことにも挑戦していきたいです。